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ソフトウェアとはハードウェアの対比語です

ソフトウェアとはハードウェアの対比語です。
つまり、実在するものであるハードウェアに対して、ソフトウェアは実在するものではなく、技術や技能、方法のことを指します。


例えば、自動車をハードウェアとするなら、自動車の操縦法をソフトウェアとし、オーディオ機器をハードウェアとするなら、音や映像をソフトウェアとします。

また、定義では、「データ処理システムを機能させるための、プログラム、手順、規則、関連文書などを含む知的な創作」となっています。

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また、近年多彩な要求に対して迅速に対応するために、ますますソフトウェアの効率の良い開発が重要となっています。

このため、ソフトウェアの生産に工学的手法を取り入れたソフトウェア工学が発達してきました。また、ソフトウェアの特性として、ハードウェアに比べて、直接見ることが出来ないので、曖昧さや誤りを含みやすいという特性や、故意による不正や破壊を受けやすいという特性、設計者の能力により実行速度や容量が著しく異なるという特性や修正、変更、複製が容易で、正しい開発を行えば製造コストの大半は人件費のみで済ますことが出来るといった特性があります。



能力の高いコンピューターシステムを構築するために、ソフト、ハードウェアの長所を上手く組み合わせ、両方が強調、融合する必要があります。ここで、コンピュータを制御する上で最も重要であるオペレーションシステムを構成するものに、制御プログラム、言語プログラム、サービスプログラムの三つがあり、これら三つを合わせて基本ソフトウェアといいます。
サービスプログラムをさらに細分化すると、文字列の編集を行うエディタや、不完全な機械語ファイルを実行可能形式にするリンケージエディタ、補助記憶装置上の実行可能プログラムを主記憶装置上に転送、格納するローダ、データやファイルの整理、分類、併合を行うソート・マージ、利用者や機器こうしえに合わせて制御プログラムを編集するシステム生成プログラム、プログラムの誤りを見つけることを援助するデバッガがあります。

これらが素早く、正確に動作することが、良いコンピュータの条件です。